クレカの徹底活用術!得するノウハウ

ポイント還元で最大に得するカード選び
ポイント還元で最大に得するカード選び

「ポイント付与率」と「ポイント還元率」はカード選びで重要

2012年1月 更新
ポイントとは?
20年ほど前であれば、利便性や海外での使い勝手、ステータスなどを求めてカードを作る人も多く、年会費についてもあまり気にしないとか、どうすれば得になるか真剣に考えない人も多かった印象があります。

しかし、今や、クレジットカードは節約アイテムの一つとなっています。その意味でクレジットカードを選ぶなら「ポイント」の要素を考えることは、欠かせません。そしてこのポイントとは、そのカードを利用することで付与されていくものです。(入会時特典として、キャンペーンで、あるいは特定の時期にポイントがプレゼントされることもあります)

カード選びの決め手として
他の項で紹介しておりますが、カードには、いろいろな分野に強い、弱い、と、個性があります。それらの個性で迷わずカードを選べるときは良いのですが、そうでない場合、…たとえば似通った二つのカードがあって、サービス内容を比べてもなかなか差がわからないとき、決め手になってくるのは、このポイントが上手くつくかどうか、その1ポイントにどれだけの価値があるか、なんです。ちょっと乱暴に言っちゃうと、似たような品物があるなら安いのを買っておこう、みたいなのと似た話です。
ポイントで何ができるか?
ポイントを使うと、色々な商品やサービスと交換することができます。カード会社のパンフレットや公式サイトを見ると、具体的に何と交換できるか確認することができます。いわゆる景品のようなものじゃない?と考えている人もいるかもしれませんが、生活に必要な様々のものと交換できることがわかります。有形のものだけでなく、各種サービスや他の「ポイント」と交換することもできます。

また、寄付やカンパに使うこともできるようになっています。もちろん、そんな風に、ポイントはあくまでオマケ的に楽しむのでも良いのですが、しっかり節約することを頭に入れると、各カード会社のポイントによってどんな違いがあるのか、気になってきます。
注意点
ポイントには、有効期限つきのものと、有効期限のないもの(永久不滅ポイント等といわれます)があります。有効期限がある場合、何らかの方法で延長できるケースもあり、たとえば年に一度の利用で延長できるとか、とても簡単な場合もありますが、いずれにしても有効期限切れには注意が必要です。
ポイント付与率って?
そのカードで何円お買い物をすると、そのカードのポイントが何点貯まるか?っていうことです。「Aというカードが、1000円で1ポイント貯まるなら、0.1%の付与率」ですね。また、この付与、カード利用に従ってリアルタイムに与えられるわけではなく、1000円利用ごとにポイントが付与されるとか、色々決まっていたりします。また、前年度のカード利用実績によって、ポイント付与率が変動する、といったこともあります。

ま、付与率は付与率で頭に入れておいて悪くありませんが、問題なのは、その「1ポイントの価値」。コレがわからないと、付与率が高いの低いのと言われても、判断ができません。
ポイント還元率ってのを良く見かけるけど…
カードを比較したサイトや雑誌記事で良く見かけるのが、ポイント「還元率」という言葉。コレって何?と思う人も、多そうです。確かに、公式サイトやパンフにはあまり載っていなかったりしますよね。カード会社に問い合わせても、あくまでも「当社のポイントをこれだけお持ちの場合、当社で交換/ご紹介できるサービスはこうなります」という言い方でしか教えてくれないことがほとんどです。(それは、必ずしも不親切という意味ではなく、誠実な会社ならではの対応ともいえます)
で、還元率はどう調べるの?
答えはギフト券です。10000円のギフト券と交換するのに、そのカードのポイントで何ポイントいるのかを調べます。これは、カタログなどを用いれば簡単にできます。ギフト券自体の価値がアヤフヤでは、訳がわからなくなってしまいます。金券ショップ等を参考にして、概ね額面の95%程度で安定していつでもどこでも現金に換えられるギフトカードを目安にしてください。JCB、VISAあたりのギフトカードなら安心です。ちなみに図書券も93〜94%で安定していますよ。

〇△ギフト券を例にとったとして、上記の「A」というカードを思い出してください。「1000円の利用で1ポイント貯まる」カードですね。このカードで10000円の〇△ギフト券と交換するのにいくらかかるでしょうか?

まずそれを調べればよいのです。そして、「2000ポイント必要であった」と仮定してください。ここでは、「2,000×5で10000」ですから、1ポイントが5円と仮定することができますね。

しかし、ポイントは、GETするものです。そのGETするのにいくらかかったかを考えなくてはいけません。この場合、5円を獲得するのに、1000円がかかったわけですね。言いかたを変えると、1000円使ったら5円戻ってきた、ともいえます。この辺でカンのいい方ならピンときますね。そうです、「戻ってきた」=「還元」です。

1000円使って10円戻ってきたなら、1%の還元、そして、上記の場合だとその半分の5円ですから、0.5%。0.5%の還元です。

ですから、このカードの還元率は、「0.5%」

ちょっと疲れたかもしれませんが、これ、覚えておいてくださいね。

※ちなみに0.5%といえば、カードの還元率としては、よくある数字です。かなり控えめなので、ポイント還元率が高いカードとはいえませんが、他のスペックが充実しているなら、とくに悪くはありません。
もう少し突っ込んで考えると
一応、上記の「0.5%」の件が出たところまででも、何も知らないで「還元率」を眺めているよりは、ぐっと身近になったことと思います。

しかし、もう少し考えてみましょう。1000円使って5円戻ってきた、と簡単に書きましたが、そのカードの年会費を考えてみた場合どうなるでしょうか?
他の条件は同じで、年会費が1000円だとします。年会費から受ける恩恵(他のサービス等)を一切考慮しないとして、極めて限定的に考えると、一年の中で上記の行為(2000ポイントで10000円のギフト券に交換)だけを行った時、その事については、0.25%しか戻ってきていないことになります。

逆に、「入会プレゼントで1000ポイントがもらえる無料カード」だったら?これで、同じく2000ポイントで10000円のギフト券と交換することを考えます。ここで必要なのは+1000ポイントです。この場合では、1.0%が戻ってきていることになります。

※この二つは、そのカードの還元率の話ではなく、限定された行為のみの話です。
終りに
一般的にいって、カードの還元率は0.5〜1.5%です。0.5、1.0、1.5、三通りで比較して、まとめにかえてみます。レイテンナンパーセントとかそんな細かいこと…と思うかもしれませんが、

一ヶ月あたり、実質的に貯まる金額は、

(A)カード利用額月々1万円だったら10000×還元率0.5%で約50円、1%なら100円、1.5%なら150円
(B)月々10万だったら500円、1000円,1500円
(C)月々20万だったら1000円、1500円、3000円

です。これに「12」をかけたら,、どうなるでしょうか?それが、1年間の差額です。Cの場合、12000円、24000円、36000円、と違いが出てきます。これは…真剣に考えざるを得ない数字ですよね。

月に20万もカード利用なんて、ないない…という方は、贅沢品や趣味の品にカード利用を考えているから、そう思うんですよね、月々の生活費をカードで支払うことを考えてみてください。そうすると、そんなに無理のある数字でもありません。ですから、カード選びに迷った時、とくに他の判断材料がないようなら、ぜひポイント還元率の高いものを選びましょう。
クレ専限定!カード会社タイアップキャンペーン

他のキャンペーンも全て見る

クレカの徹底活用術!得するノウハウ
クレ専オフィシャルブログ