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クレカで上手くマイルをためて無料で旅行に行ける!?
お得なマイレージサービス。クレカ利用でさらにおトクに!!
- 2012年1月 更新
- マイルとは
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マイルとは…ヤードポンド法における単位。メートル法にしておよそ1.6キロ。速さに換算すれば、たとえば時速25マイル=時速約40キロのことを指します。
旅客機を利用することで貯まるポイントのことも「マイル」といいます。本項ではそのお話をします。この場合もおおよそ1.6kmをベースとして付与されます。実際には「距離のみ」にのっとっているわけではなく、他の要素も絡めて計算されることがあるのですが、マイルは運賃ではなく、「距離ベース」で貯まることを頭に入れておいてください。
- マイレージプログラムに入ってマイル獲得/利用
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他の項で紹介しておりますが、カードには、いろいろな分野に強い、弱い、と、個性があります。それらの個性で迷わずカードを選べるときは良いのですが、そうでない場合、…たとえば似通った二つのカードがあって、サービス内容を比べてもなかなか差がわからないとき、決め手になってくるのは、このポイントが上手くつくかどうか、その1ポイントにどれだけの価値があるか、なんです。ちょっと乱暴に言っちゃうと、似たような品物があるなら安いのを買っておこう、みたいなのと似た話です。
- ポイントで何ができるか?
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航空会社の運営するマイレージプログラムに参加し、飛行機に乗ると、距離に応じてマイルがたまります。
そして、その貯まったマイルで航空券をGETする、または座席のランクアップに使用する。ごく簡単にいえばそういうサービスです。プログラムに入ることは無料で、直接クレジットカードとは関係有りません。※こうして獲得した航空券は「特典航空券」といいます。
- 世界三大アライアンスを理解
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マイレージプログラムを利用し始める前に、これをカンタンに理解しましょう。
ほとんどの航空会社は、なんらかの「アライアンス」に所属しています。ここでいうアライアンスとは航空会社どうしの連合のようなもので、マイレージのことに限らず色々と協力して運航をしているのです。(こうしたアライアンスに入っていない航空会社を独立系といいます)
●まずは、世界を代表する三大アライアンスをご紹介。
スター・アライアンス 全日空 ユナイテッド航空 エア・カナダ ニュージーランド航空 アシアナ航空(韓国) オーストリア航空 bmi(イギリス) LOTポーランド航空 ルフトハンザドイツ航空 スカンジナビア航空 シンガポール航空 南アフリカ航空 スパンエアー(スペイン) スイスインターナショナルエアラインズ エーゲ航空 アドリア航空 TAMブラジル航空 TAPポルトガル航空 タイ国際航空 トルコ航空 エジプト航空 USエアウェイズ コンチネンタル航空 中国国際航空 上海航空 ブリュッセル航空 ブルーワン航空 クロアチア航空 ワンワールド 日本航空 ロイヤル・ヨルダン航空 アメリカン航空 ブリティッシュ・エアウェイズ キャセイパシフィック航空 フィンランド航空 イベリア航空 ラン航空(チリ) カンタス航空 マレーヴ・ハンガリー航空 S7航空 メキシカーナ航空 スカイチーム デルタ航空 アエロフロート・ロシア航空 アエロメヒコ航空 エールフランス アリタリア航空 チェコ航空 中国南方航空 KLMオランダ航空 大韓航空
多少の地域的偏りがあることがわかります。
この中で、マイルを相互積算することができるわけです(レートは航空会社間により異なります)。
●以下の表ではANA、JAL、ユナイテッド、デルタを例にとっていますが、このアライアンスに加盟している以外の会社とも提携関係を結んでいたり、異なるアライアンスでも提携関係にあったりします。チトややこしいですが…
ANA提携 JAL提携 デルタ提携 ユナイテッド提携 マカオ航空
エティハド航空
マレーシア航空
エバー航空
ジェットエアウェイズ
ヴァージンアトランティック航空
カタール航空
シンセン航空
香港ドラゴン航空
エールフランス航空
エミレーツ航空
アラスカ航空
アビアンカ航空
チャイナエアライン
中国東方航空
GOL航空
ハワイアン航空
ジェットエアウェイズ
キングフィッシャー航空
マレーシア航空
V オーストラリア
エアリンガス
エミレーツ航空
ハワイアン航空
アイランド・エア
ジェットエアウェイズ
カタール航空
TACAグループ
各社の提供するマイレージプログラムに入ることは基本的に無償ですが、加入後、良く考えて利用することが求められます。アライアンスや提携関係を確かめずバラバラにマイルを貯めても、使い物になりません。
ついでというわけでもないですが、国内線についてもこんな関係があります。
JALグループ 国内 ANAグループ 国内 日本トランスオーシャン航空
JALエクスプレス
日本エアコミューター
北海道エアシステム
琉球エアーコミューター
(ANA便名で予約した場合のみ有効)
IBEXエアラインズ
エア・ドゥ・スカイネットアジア航空
スターフライヤー・オリエンタルエアブリッジ
- 使いやすい4つのマイレージプログラム
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上にあげた各航空会社それぞれでマイレージプログラムを提供していますが、日本にお住まいの方をベースに考えると、以下のプログラムがおすすめ。
「全日空」(ANAマイレージクラブ)
「日本航空」(JALマイレージバンク)
「ユナイテッド航空」(UnitedAirlinesマイレージプラス)
「デルタ航空」(デルタ・スカイマイル)
全日空、日本航空のプログラムが使いやすそうなのは、言うまでもないです。
デルタ航空に関しては、同社の加盟する「スカイチーム」に加盟している日本の航空会社が無いので、他のスカイチーム加盟航空会社を利用する方におすすめ。
ユナイテッド航空は、同じアライアンスに属するANAに負けじと、モール等でも日本人に魅力的なサービスを展開しています。
- カードとの関係で上手くマイルを活用するには
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ここまではマイルについての説明をしてきましたが、次にマイルとクレジットカードの関係について説明します。
様々な提携カードがありますが、もっともベーシックなものをご紹介。
ANAカード(VISA/MasterCard)
JALカード(VISA/MasterCard)
デルタ スカイマイルJCBカード(テイクオフ)
年会費 2100円 (家族1050円) 2100円 初年度無料 次年度以降1575円 1575円 国際ブランド VISA/MasterCard VISA/MasterCard JCB VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス 入会/更新ボーナスマイル
(2010年11月現在)入会時1000マイル、毎年の更新時1000マイル 最初の搭乗:1000マイル
毎年最初の搭乗:1000マイル
区間マイルの10%プラス入会時1000マイル
最初の搭乗時 エコノミー2000マイル ビジネス以上5000マイルフライトによるマイル 区間マイル+10% 区間マイル+10% ショッピングマイル 10マイルコース:1,000円=1ポイント=10マイル
5マイルコース:1,000円=1ポイント=5マイル200円につき1マイル
(特約店では2マイル)1,000円につき5マイル(追加年会費5,250円のマイルアップメンバーズ利用時、1,000円につき10マイル加算) 付帯海外旅行保険 最高1,000万円
(自動付帯)最高1000万円
(自動付帯)最高2,000万円
(自動付帯)最高3,000万円
(自動付帯)申し込み資格 原則として18歳以上(学生不可)で日本国内でのお支払いが可能な方 18歳以上(高校生除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内でのお支払いが可能な方 原則として18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方。
このように、クレジットカードを利用することで、単にマイレージプログラムを利用する以上に沢山のマイルを貯めることが可能とわかります。
この表ではシンプルにするため割愛いたしましたが、もう少し年会費のかかるタイプのカードでは、区間マイル+25%のボーナスが出たり、入会時に3000〜5000のマイルがプレゼントされることもあるのです。
ANA/JALのカードでは、「フライトをすることで、通常の搭乗マイレージに加えてマイルが加算」されます。さらに、「ショッピングでマイルが貯まります」。
一方、デルタ/ユナイテッドのカードでは、これらは無く、「カード利用で該当プログラムに使えるマイルが貯まる」ことが主な特典です。
搭乗時のマイルが貯まりやすくなる他、「もう少しマイルを貯めれば目当ての航空券に手が届きそうだけれど、足りない…」そんな時、こうしたカードでちょっと買い物をして足らないマイルをGETすることも可能になります。
さらに、自動付帯にて海外旅行保険がついてくることも大きなポイント。わざわざ保険を申し込む手間が省けるほか、別項で紹介している無料カードと併用することで、死亡・後遺障害以外の補償額を加算していくこともできるのです。
※「区間マイル×利用運賃のマイル積算率」=フライトマイル となるのですが、これは各社に差があります。
ユナイテッドやデルタは、上記表における「提携カード利用における区間マイルあたりのボーナス」が出ない代わりに,マイル積算率でANA/JALより有利になるケースが有ります。格安航空券や、他の割引を併用したりした時、この積算率が100%ではなくて50〜70%の割合となり、(場合によってはマイルがたまらないケースも)あるのですが、デルタやユナイテッドは、その様になることが少ないのです。
- マイルの価値
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一体「1マイル」の価値とはいくらくらいなのでしょう。JALやANAで各々の「クーポン券」との引き換えを例に取った場合、JALは10000マイルで15000円、ANAでは12000マイルで15000円との引き換え。こうしたことから、少なく見積もっても1マイルあたり1.25〜1.5円です。
しかし、航空券の利用においては4円を超える価値となることもあります。
ANAの場合、国内線普通席レギュラーシーズンにおいては、
特典航空券との引き換えに必要なマイル数…
近距離区間=12000マイル、標準距離15000マイル、遠距離18000マイル、超遠距離20000マイル〜
という区分になるわけですが、(片道のみの利用でも、往復分のマイルが必要です)
これらの航空券、フツーに買った場合いくらするかを考えますと…
近距離区間 たとえば東京=大阪往復 約40000円 =12000マイル
遠距離区間 たとえば東京=沖縄往復 約80000円 =18000マイル
このようなわけで、時としては1マイル4円以上となるわけです。
ま、これは普通運賃との比較で、たとえば沖縄往復30000円台など、安い航空券をGETした場合(その時については)1マイルの価値は下がります。しかしそれでも1マイル1.6〜2円以上の価値はあるということ。還元率として考えると一般的なクレジットカードポイントよりかなり高く、飛行機を利用される方では、クレジットカードの「ポイント」より「マイル」を優先して貯める価値は高いのです。
- ポイントからマイルへの移行はどうなのか
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クレジットカードで貯めた「ポイント」をマイルに移行することも可能です。しかし、これは、思うほど上手く行きません。たとえば上の表にあるANA一般カード(VISA/Master)を例にとると、
「1マイル0.5円換算のコース」なら無料でポイント→マイルへと移行できますが
「1マイル1円換算のコース」だと年間6300円の費用がかかります。
どちらも結構考えもの。たとえ無料でも、貯めたマイルをマイルとしてそのまま利用する場合に対して損な印象を受けますし、有料で移行したとしても、それほどのお得感につながりません。「移行」については、それが本当に得なのか、良く考えて利用。
- 買い物にマイルを活用してマイルを貯める
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各マイレージプログラムのページをみていると、ショッピングモールの存在がわかります。
ANA「ANAマイレージモール」 JALマイレージ「JMBモール」
ユナイテッド「マイレージプラスモール」など。
※デルタのモールは現状ではあまり日本国内消費向きではありません。
「どうせ高価な品物が並んでいるだけでしょ?」と思っていたら大間違い。ほとんど何でも買えてしまう!(マイルの貯まる対象になる)!
JALマイレージ「JMBモール」を例にとっても…デパート、グルメ、家電PC、携帯電話、ファッション、美容・健康、本・雑誌・新聞、趣味・スポーツ、不動産・リフォーム、インテリア・雑貨、クルマ・交通、ビジネス、ウエディング・ギフト等の項目があります。
その全てはとても紹介できませんが、ごく一部を紹介するだけでも、たとえばオンライン書店ビーケーワン、ユニクロ、イオンショップ、HMV、ベルメゾンネット、ソフマップ、DELL、東急ハンズetc。これらを利用することで、マイルが貯まるのです。
100〜300円につき1マイルがもらえるケースが多いようです。200円につき1マイルだと還元は0.5%に過ぎませんが、航空機に使うとなれば一気にマイルの価値が高くなるので、結局はお得。ある程度飛行機を利用するなら、一般的なクレジットカードポイントよりも、マイルを貯めるほうが有利といえるのです。
- 電子マネーとマイル
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電子マネーと相性がいいのもマイルの特徴。ANAマイレージと「Edy(電子マネー)」なら、200円につき1マイルがたまります。コカコーラのマルチタイプ自動販売機では一本あたり1マイル。am/pm、サークルK・サンクス、スリーエフ、セブン-イレブン、ファミリーマート、ポプラグループ、ミニストップ、ローソン、と、コンビニにも強い。
JALマイレージと「WAON(電子マネー)」なら、ジャスコ、サティ、ビブレ、ミニストップ、マックスバリュー、イオンモール、ポスフル、メガマート等にて、5/15/25日には200円につき1マイルのところ「2マイル」となるなど、かなりお得です。
「そう頻繁に飛行機には乗らないからマイルはたまらない、でもたまに飛行機に乗るとき、クレカのポイントをマイルに移行して券を買いたい…どうしようか」こんな風に言う方もおられますが、それだったら、クレカ+電子マネーで買い物をして直接マイルを貯めるのもおすすめ。
生活形態が変わったとかで、「飛行機に乗ることがなくなってしまったけどマイルがあるよ…」というなら、電子マネーに換えてみるのも一手。クレカからチャージする際にマイルが付与されるのもキーです。(たとえばJMBカードからWAONへのチャージなら100円あたり1マイル)
- マイルの直接購入も可能
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それほど得な話じゃないですが、直接マイルを購入することも可能。デルタ航空なら、バイマイルというサービスを使えば、2,000〜60000マイルの範囲で、1マイル0.28ドル(約23円)にて入手が可能。ま、結構マイルって高いんだな、と思いますよね…。同様に、ユナイテットではパーソナルマイルというサービスがあります。
- 距離ベースで貯まるということは…
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運賃ではなく「距離」によって貯まるのがマイル。ということは…? 時間や気分に余裕があるなら、同じ目的地にたどり着くのにも、より長い距離を乗った(経由)ほうがおトク。色々な会社や飛行機の機種に乗ることそのものが楽しいと感じる人(筆者は割とそうです)にとってはダブルでおトク。そうじゃない人には無理にすすめませんけど(苦笑)。
- マイレージが使えない場合も?
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公務員の方々を始め、一部企業の方々においても、個人名義でのマイレージの獲得や使用が制限されていることがあります。この是非・考え方について深く立ち入ることは避けますが、それだけマイレージがおトクであることの証ともいえますね。
- 終りに
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ある程度、飛行機の利用があるなら、マイレージプログラムに加入してマイルを貯めましょう。自分の利用する航空会社、利用が考えられる航空会社を比較し、アライアンスや提携関係をチェック。お気に入りの航空会社のカードを作り、フライトでマイルを貯め、無料で航空券をGET。さらに、それだけでなく、ショッピングあるいは毎日の必要経費などもカードで払うことを考え、より効率よくマイルを貯めていきましょう!

















