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ETCカードで最も合理的な選択
ETCでスムーズドライビング。クレカ&マイレージ利用で節約も!
- 2012年2月 更新
- ETCって?メリットは?
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Erectronic Toll Collection、略してETC。電子的にToll≒料金をcollect≒集める、ってな感じ。高速道路/有料道路をノンストップで通過できるシステムですね。導入・普及には紆余曲折も感じられましたが、2001年から導入、早10年の歴史。2010年現在では80%以上の利用率です。
とにかくスムーズなのがひとつめのメリット。ノンストップでの通過は、慌てて小銭を用意してフロアにこぼすとか、支払い時に窓の開閉や会話で同乗している人間の眠りを妨げる、なんてことも防げます。普及に伴い「ETC専用レーンで私だけスイスイ〜っと通過」感は減ってきていますが、最近はETCのある道路そのもののスムーズ感が上がっています。また、駐車場(「コインパーキング24」など。ここはクレカのみでも払えます)もETCで利用できます。
経済的な意味のメリットも大きいです。休日昼間割引、通勤割引、深夜割引、早朝深夜割引があり、最大で50%のOFF。割引されない方が難しいくらい。首都高では割引率が多少低くなりますが、タイトな首都高では、スムーズに通行できるメリットが際立ちます。※2011年3月までとはいえ、利用料金上限を1000円とする休日昼間特別割引も。
- 導入にかかるコスト
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導入には、「車載器」と「ETCカード」が必要。初期コストと手間はそれなりにかかります。車載器は「6000円台〜」と安くなっていますが、利用に必要な「セットアップ」作業を行うには「約3000円」程度の費用が必要。「工賃」はショップなどでサービスされる場合もありますが、一般に「2〜5000円程度」。安くなったといっても、「1万〜15000円程度」の費用を見込んでおく必要あり。無論、二台のクルマをお持ちならその分だけかかってしまいます。(ETCカードは一枚でもOKですよ)
「高速道路完全無料化」ってやつを視野に入れると、ウーン…と考えてしまう部分もありますが、結局それも見えてこないし、当面は便利でお得なシステムと言えましょう。
※筆者の個人的意見として、仮に高速完全無料化となったとしても、クルマになんらかの車載器というものがあると、事故・違反防止など色々と役立つ気もするので、ETCのインフラやノウハウを活かした上手いシステムを考えてほしいと思っています。
- ETCパーソナルカードなんてのもあるけれど…
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なお、ETCカードには「ETCパーソナルカード(デポジットカード)」というものもあります。道路の持つ公共財的性質を考えると、クレジットカードが無いと利用できないんじゃ話になりませんのでこの存在はイイのですが、高速を月に1000円くらいしか使わなくても数万円の預託金に加え年会費1200円と、間違ってもお得なシステムとは…。以降ここではクレジットカードの利用を前提に説明します。
- 手元にクレジットカードはある、ETCカードを利用するには?
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さて。一般的なクレジットカードを「ただ所有しているだけ」ではETCは利用できません。
「ETCカード(分離型、クレジットカード会社が発行)」か
「ETCカード一体型のクレジットカード」 を発行します。
※分離型において、車載するETCカードのみの単独発行には、親となるクレジットカードが必要。
分離/一体型、どちらが便利と思うかは、人によります。一体型は、そのカードを何かETC以外の用途に使いたければ、いちいちクルマから抜き出さなければならなくて面倒ともいえます。利便性の意味では「分離型」をおすすめ。(車載器にも一体型/分離型がありますが、このことと混同しないようにしてください)
- どんなカードがあるのか&ポイントは
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ETCに対応するクレジットカードは提携ブランドを入れると相当な数にのぼります。
「ETCカード発行が無料なのか有料なのか」
「高速に関連する場面でポイントが上手く使える/貯まるか」
「ETCに関連するお得なキャンペーンがあるか」
などが選択キー。クルマに関連するものとして「ガソリン系のカード」等も、検討対象。
また、忘れてはならないのが発行タイミング。「親となるクレジットカードを持っていれば、ETCカードの追加くらい、直ぐしてくれるんじゃないの?」なんて思ってしまいますが、ある程度余裕を見ておきましょう。以下の紹介では、「親となるクレジットカードの名前」から、ご紹介しています。付随するETCカードのにも名称がありますが、それは割愛しています。
大した差がないのなら、「ふだんのポイント還元率のよさ」など、カードの持つ(ETC/高速に限定しない)他のスペックが決め手。
名称 ドライバーズカード 総合的にサービスがよい ガソリン系 年会費 1312円
(オンライン申し込みで初年度無料)1312円
(初年度無料)無料 ETCカード発行料/年会費 カード発行無料/年会費無料 カード発行無料/年会費無料 カード発行無料/年会費無料 説明 高速道路/ガソリンスタンドでの利用額がキャッシュバック。ガソリンスタンドの系列を選ばずどのSSでもトクになるのが大きな魅力。月の利用額3万円未満ではキャッシュバックされませんが、月に2万円台のガソリン+高速代を考えられる人であれば、ごく普通に利用できる額、「高速道路/ガソリンスタンドをよく利用する、月額2万円以上はガソリン代を使う」という人にはかなりオススメです。 海外旅行保険の付帯をはじめ、総合力の高い信頼あるカードといえます。この他、VISAでは分離型のカードも用意されています。もし既に同等のカード「三井住友VISAクラシックカード」を持っている場合は一体型に切り替えることもできますが、その際はカード番号が変わってしまうので注意。 年会費のかかるガソリン系カードが多いなか、無料の一つ。ETCカードはイオンETCカードとなります。
※日本国内のガソリンスタンド総数は、十数年前と比較すると7割程度にまで減っています。スタンドで得をしたいときは、使う道路や街に何のスタンドがあるかを研究して選びましょう。スタンド数で言えばシェア30%を誇るENEOSなのですが、カードに関しては年会費がかかってしまいます。名称 信頼のサービス 高速道路系 還元率が高い 年会費 JAFの年会費(入会金2000円、年会費4000円)
既に加入しているのなら無料1837円(初年度無料) 無料 ETCカード発行料/年会費 カード発行無料/年会費無料 カード発行料1050円/年会費無料 カード発行無料/年会費無料 説明 ETC利用分のポイントは2倍。「JAFセゾンカード」を選択すれば、セゾンならではの永久不滅ポイントが。JAFの各種サービスが安心って方はやっぱり多いのが実状です。余談ですが、モータースポーツ関連に興味のある方などにとってJAF加入は切り離せないことですよね。 ネクスコとは、高速道路会社三社の愛称。(東日本/中日本/西日本高速道路)こちらは東日本のもの。普段から、200円につき1ポイントのE-NEXCOポイントが貯まり、SA/PA利用/ETC利用では2倍付与。ポイントは高速料金やSA/PA支払いに使えて永久保存。 ロードアシスタンスサービスつき。 何に利用するにせよ、利用に従い、とにかく還元率の高くなるカード。最大2.3%とうたわれている数字に近づけるのは難しいのですが、高いポイント還元率が期待できます。 名称 年会費はかかるが、多様に使える 年会費はかかるが、いろいろ使えてガソリンも安い 年会費 無料
(プレミアムカードは10,500円)無料 ETCカード発行料/年会費 カード発行無料/年会費525円
(プレミアムカード付帯は無料)カード発行無料/年会費525円 説明 多様な商品のそろう楽天市場で車載器や取り付けサービスを利用すると考えると、かなりお得。楽天市場では、セットアップ込みで7000円以下という車載器もかなり見つけることができ、楽天キャンペーン時に購入すれば、え?ていうほどのポイントを獲得。
出光(シェア約14%)での給油が最大40円/L(上限100L)引き。
※出光SSで月額1000円以上の利用者が対象。ETCカードの年会費が気になりますが、NTT系支払いが多く、高速を良く利用するとなれば、おすすめ。
- ETCマイレージサービスへの加入
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ETCには、マイレージサービスというものがあります。完全無料です。(道路事業者のサービスであり、直接クレジットカードとは関係ありません)。宣伝文句等ではなく、これに参加しない理由はナシ。前述のパーソナルカードが困ったちゃんなシステムだとすると、こいつは、打って変わってメチャメチャ優秀です。
セットアップされた車載器とETCカードが先に必要ですが、それが用意できたら早速申し込むべし。(公式サイトからの申し込み)
各高速道路会社/公社間で貯めたポイントがそれぞれの高速道路でのETC無料通行分として使えます。
惜しいことに、このポイントが互換されず、それぞれの高速道路会社でしか利用できませんが、それでも、タダでトクなんだから良し。
※ 東/中/西日本高速道路株式会社および宮城県道路公社間のポイントは合算されます。ETC 導入に少々のコストがかかっても、料金の割引はもちろん、このマイレージサービス分でもお得になってしまうのです。
- 終りに
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まず、ETCを導入することが最大のメリット。車載器購入やセットアップ、工賃もカードを利用して安く済ませ、かつポイントを貯めましょう。
マイレージサービスには直ぐ加入して、しっかり節約。
カード選びでは、ETCカードが無料発行できるか、親となるクレジットカードが無料か(有料なら、その分だけ得であるか)に着目し、高速利用でポイントがつきやすいか等を考慮。あとは、ふだんからのポイントの還元率等、原点に立ち返って、カードを選びましょう。
















