クレカの徹底活用術!得するノウハウ

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電子マネー活用で得する方法。クレカと合わせて得で便利な毎日を

生活スタイルに合わせて電子マネーを活用!サインレスで快適ショッピング。

2012年1月 更新
電子マネー
ここ十年程で急速に普及している電子マネー。かさばる小銭を持ち歩くことなく、手数料もなしで小額決済が可能。無記名で気軽に利用できるものも多く、クレジットカードと似たようなノリでポイントがついてきます。誰もが持てて、本当に気楽です。

チャージできる金額は数万円程度の枠内。与信や審査の要素は当然ないため、何種類も持つことによるリスクはなし。気をつけるのは、マネー利用で付与されたポイント(どれも1年程度)が失効してしまわないようにすることと、複数枚をサイフに入れているなら、どれを使ったかに気を使うことです。

※マネー自体も全く使わないと失効がありますが、これは「10年(Suicaの場合)」とかなので、そう気にする必要なし。


ケータイとあわせ、これからの「おカネのあり方」のキーワード的存在。
この電子マネー、「クレジットカード」と組み合わせるとどうおトクになるか?二つを絡めて検証します。
電子マネーの種類
主な電子マネーについてさっと紹介します。考え方によりますが、クレジットカードのポイントや各種店舗のポイントの種類に比べると、電子マネーはそれほど多くの種類がなく、絞り込まれています。何がなんだかわからない、とかいうことはありません。※一部カードについては下の方で少し細かく書いています。

プリペイド型

先に電子マネーカードにお金をチャージしてから使用。通常電子マネーといえばこれを思い浮かべる人も多いでしょう。現金/銀行口座/クレジットカードからチャージします。スイカ、ワオン、などと三文字で分りやすい名前。

Edy

最古参の電子マネー。とにかく加盟店が多い。「マイル」と相性がいいのが特徴です。

Suica

JR東日本の発行する電子マネー。私鉄を含め、電車に乗るなら絶対にトクです。登場した当初には電車専用というイメージもありましたが、いまや電子マネーの代表格。

PASMO

同じく電車・バスに乗る人にオススメの電子マネー。電車への乗車についてはSuicaと互換になっています(どちらもソニー開発のFelicaシステムを利用しているため)。

WAON

イオンの発行する電子マネー。イオン系のお店でトクになります。

Nanaco

全国のセブンイレブン、イトーヨーカドー等で利用が可能。

ポストペイ型

後払い方式の電子マネー。利用にはクレジットカードが必要になります。(ただし、これ自体はクレジットカードではありません)

iD

クレジットカードに搭載されるタイプと、ドコモのおサイフケータイに搭載されるものがあります。iD単体の物理的なカードは存在しません。

Quickpay

クレジットカードに搭載されるタイプと、ドコモ、au、ソフトバンクのおサイフケータイに搭載されるもの、そして専用カードがあります。

visa touch / smart plus

ソフトバンクのおサイフケータイに搭載されるものと、専用カードがあります。

余談です。たばこを自動販売機で買うさいに要る「taspo」に自動で付帯する「Pidel」も電子マネー。これは今のところたばこしか買えず、現金チャージのみ、ポイント等もなく、おトク度合いはゼロですが(性質上仕方がない)、「成人認証機能をまとめてある」という意味では電子マネーの可能性を示しているといえるでしょう。電子マネーに使われているシステムというのは、何もお金を払うことだけでなく、世の中の様々なことに使える可能性を秘めているのです
電子マネー自体もおトクではあるが・・・
電子マネー自体でも、ポイントをはじめ、かなりおトクなサービスがあります。少額決済ではとにかく便利といえるでしょう。

しかし、よく考えると、手持ちのクレジットカードで直接品物やサービスを購入できるなら、その方が、ポイント的にトクなケースもあります。
クレカからのチャージでポイントGET+電子マネー使用で電子マネーポイントをGET
ではどのような使い方が確実にトクでしょうか?

<クレジットカードから電子マネーへチャージで(クレカの)ポイントGET!>

<さらに電子マネーの使用で電子マネーのポイントGET!>

この「ダブルでオトク」スタイルがオススメ!
チャージでポイントが貯まる
上記のように、クレジットカードから電子マネーにチャージを行う際、「ポイント」が貯まります。
電子マネーとクレジットカードを持っているのに現金から電子マネーにチャージするのでは、ポイントGETの機会をわざわざ逃してしまっていることになります。

(クレカからのチャージ機能を使うには、無記名式電子マネーをお持ちの場合、場合によって記名式のものにチェンジする必要がありますが、もちろん無料、手間もほとんどかかりません)


しかし、ここで注意が必要です!
チャージ自体は多くのクレジットカードで可能なものの、チャージ時にポイントがつくかどうかはクレジットカードにより異なります。賢くポイントを貯めるためには、チャージ時にポイントがつくカードを選ぶようにしましょう!

・・・以下の表にこれをまとめました。

まずは、そもそもチャージが可能なのかどうかをチェック。

(ポイント付与の有無は問わないで列記。変更もあるので必要に応じて確認してください)

Edyにチャージが可能なカード

AMEX MUFG DC UFJ ニコス NTTグループカード オリコ オークス セゾン JCB ※ANA JCBカード(ANA郵貯共用カード・法人カードを除く)、JCB・Honda C-card Y'S CARD(ワイズカード)、ソニーファミリーカード(JCB)のみ  セディナ ※旧クォーク発行カードは不可 OMC ※カード番号が16桁のもののみ CFカード ソニーファイナンス ダイナース TS3 VJA 三井住友 ほくせんカード Yahoo!JAPANカード UCカード ゆめカード UCSカード ライフカード 楽天カード

モバイルSuicaにチャージが可能なカード

ビューカード(JR東日本グループのクレジットカード)、JCB、VISA、MasterCard、American Express、Diners Club、JR東海エクスプレス・カード

WAONにチャージが可能なカード

WAONカードプラス イオンカード(WAON一体型)

Nanaco にチャージが可能なカード

アイワイカード

各カードへのチャージでポイントのつく主なクレジットカード

Edy

シティカード、NTTグループカード、ANAJCBゴールド、ライフカード、ローソンPontaカードVISA、セディナ、ソニーファイナンス、

モバイルSuica

AMEX、セゾン、セディナ、UCS、オリコ、アプラス、ライフ、ソニーファイナンス、楽天カード、東急カード

WAON

JALカード、イオンカードセレクト

Nanaco

JAL(TOP&ClubQ、TOP)、東急カード

上記の表の中からカードスペックを考慮して、具体的なオススメカードを選ぶとすれば…
EdyであればローソンPontaVISAカードライフカード、モバイルSuicaであればライフカードセゾンパール アメリカン・エキスプレス・カード、WAONやNanacoであればJALカードがオススメです。

お持ちのクレジットカード/ご検討中のクレジットカードやライフスタイルの関係から、チャージでのポイントゲットが可能なら、是非トライ。クレジットカードはむやみと沢山持ったり、申込み/解約を繰り返したりとできませんが、電子マネーのほうは、迷わずパッと入手してOKですから、気楽にお試し。
クレジットカードと一体化「id」や「クイックペイ」等ポストペイタイプの便利さ
たとえば、オリコカードUPty iD。こちらのタイプはそもそもチャージ不要。カード支払額といっしょに電子マネー利用額が請求されるスタイルとなります。(Suica等のオートチャージとは一見似ていますがしくみが異なります)。

このクレジットカードを持ち、iDはおサイフケータイに搭載、というスタイルも選べます。一体化しているだけに、盗難時にクレジットカード同様の補償を受けられるのもポイント。

電子マネー「Edy」 加盟店が多い、直接ANAマイル他も貯まる

発行料500円(カードタイプの場合) チャージ上限50000円

  • Edyはとにかく加盟店が多いことが特徴。全国約240,000ヵ所以上です。
  • コンビニでは、セブンイレブン、am/pm、ファミリーマート、ローソン、サークルK、サンクス、ミニストップ、スリーエフ、デイリーヤマザキ、とほぼ全てをカバー。
    コンビニでの買い物は、それ自体は決しておトクではないのは事実。しかし夜中にパっと何かを買いたいというとき、いちいち激安ショップを探すわけにも・・・。そのチョット高い分を、Edyポイントで取り戻している、と考えることも。
  • Edyでは、予め登録した上でのEdyの利用によって、ANAマイルが貯まります。マイルでお買い物するもよし、飛行機搭乗とあわせて特典航空券をGETするもよし。
  • 「200円につき1マイル」ですが、少額決済で貯まることがキーワード。
    予め選んで登録することで,auポイント、Tポイント、楽天ポイントなど、使いやすく価値あるポイントを貯められます。(その場合も200円で1ポイント)

● Edyでは楽天ポイントも貯まる

  • Edyでは、楽天ポイントも貯めることができます。
  • しかし、楽天カード(Edy機能もついています)を持っているなら、クレジットカードとして利用の場合「100円で2〜3ポイント」がつきます。
  • これに対しEdyとしての利用では「200円につき1ポイント」が基本。
    「?意味がないじゃん」と思われるかもしれませんが、じっさいのリアルな街中で使うには楽天カードでは買えない場面も(小額の品など)。そんなときEdyを活用!
  • ・・・さらに、チャージのされたEdyカードそのものを楽天市場で買うこともできるのです!

電子マネー 電車人なら絶対に持ちたい 「Suica」 

発行料525円、JR窓口で即発行 (デポジット、返却すれば手元に戻る)
チャージ上限 20000円

  • スイカは、やはり圧倒的に電車で有利。
  • 無料のSuicaポイントクラブへの入会で、各種エキナカ、NEWDAYS(コンビニ)、キオスク、駅内の自動販売機でもポイントがたまります。
  • 当たり前ながら改札の通過もやっぱりラク。
  • 紀伊国屋書店、スリーエフ等でもポイントがたまる。一般のコンビニでは利用はできてもポイントがつかないなど、やや不利です。

ビュー・スイカカード(クレジットカード)として利用するのなら、「きっぷ」の購入をはじめ、JR東日本における以下のもので1000円につき6ポイント(ビューサンクスポイント)が貯まります。

きっぷ、定期券、回数券  びゅう国内旅行商品  Suica定期券、MySuica(記名式)、Suicaカード ビューカードでのSuica入金(チャージ)  オートチャージ SuicaインターネットサービスからのSuica入金(チャージ)

電子マネー「WAON」

発行料300円。イオンレジで直ぐ発行可
チャージ上限20000円。
※イオンカードセレクトとして申込みの場合50000円となるが、このクレジットカードはWAONへのチャージが出来ない

  • ジャスコ、サティ、ビブレ、各種イオンモールで利用が可能。
  • 「200円につき1ポイント」と地味ですが、毎月5のつく日にはポイントが「2倍」に。
  • 利用可能コンビニはミニストップ/ファミリーマートのみ、この点でちょっと物足りません。
  • 全国的に広まっているイオン系の店を利用するのなら、イオンカード(無料)とあわせて考慮しておきたい一枚。

スーパーは、品物そのもののお値段がグっとオトク。イオン系なら生鮮品なども品質と価格ともに満足のレベル。それだったらクレジットカードに加えて電子マネーも組み合わせてさらにオトクに。

電子マネー ライフスタイルによって意外に強い「nanaco」

発行料300円。セブンイレブン等の申込書、またはネットで申込み後に店頭発行
チャージ上限30000円未満。

ちょっと地味な感も有るnanacoですが、実力は高め。

  • セブンイレブン、エスパ、イトーヨーカドー、そごう、西武、セブンネットショッピングでは「100円につき1ポイント」と高率付与。
  • セブン銀行口座の取引一件で10ポイント(制限あり)

ライフスタイルによっては、なかなかおトクで見逃せません。駅前にあまり多くないのがセブンイレブンの難点ですが、クルマでの利用や、身近な住宅街地域などではやはり独自の強さを見せています。
ポイントの相互交換も
電子マネーポイントは、相互に交換ができるケースが多くなっています。マイルやクレジットカードのポイントを電子マネーに移行することも可能。

「マイルはあるが飛行機に乗ることがなくなってしまった」等のさい、電子マネーに移行することもできますし、幾つかクレジットカードを解約するときなどはポイントを一旦電子マネーポイントにまとめるのも手。電子マネーは種類が少なく、乱立傾向がないので、ポイントも分りやすい形で利用可能。

WAONを例にとって説明してみます。
●JALマイル→WAONへ
<10000マイル→10000WAON(ポイントではなく「電子マネーとして」)>

●三井住友VISAポイント(ワールドプレゼント)→WAONポイント
<200ポイント→1000WAONポイント>

●イオンときめきポイント→WAONへ 
<1000ポイント→1000WAONポイント>

●Suicaポイント←(相互交換)→WAONポイント
<100WAONポイント→90Suicaポイント>
<90Suicaポイント→100WAONポイント>

この他にも、WAONの場合、お財布.com、りそなクラブ、埼玉りそなクラブ、近畿大阪クラブポイント、Gポイント、J-マイレージポイント、ちょコムポイント、ときめきポイント、Pexポイント、モッピー、ラスフルネットからの移行が可能となっています。
パソリ(ICカードリーダライタ)、Felica搭載PC
「クレジットカードからのチャージ」を行う場合、「パソリ」と呼ばれるICカードリーダライタが便利。これをPCのUSBに接続することで、Edy、Suicaのチャージが家庭でも行えます。また、Felicaポートを搭載したノートPCなどもあります。

このパソリ、2500〜3000円程度。「クレジットカード申込みで無料でついてくる」キャンペーンは見かけなくなってしまいましたが、色々と使えるという意味で筆者は別に高いと思いません。たとえばe-TAXというシステムを利用すれば電子納税も可能だったり将来性が実に高い。どうせ必要ならクレジットカードで購入、楽天市場で購入して楽天ポイントを貯める、ヤフーオークション等で落札してヤフーポイントを貯める、といったカタチにすれば、おトク!
電子マネービューワーソフト FLO:Q(フローク)
そして今(2010-11冬)見逃せないのが電子マネービューワー。現状のパソリ単体ではSuicaとEdyしか管理出来ませんが、電子マネービューワーFLO:Q(フローク )という無料ソフトをインストールすることで、nanaco、WAONの残高も管理できるようになるのです。

電子マネーは、ある程度下地として普及はしたものの、それを「如何に使いやすくしていくか」が課題。ということは、様々な機器やサービスと組み合わせ、これから沢山のキャンペーンが予想されます。
まとめ
  • 電子マネーは簡単に手に入る、種類も多くないからそれほど迷わない。リスクも低い。
  • 生活スタイルに合わせ、Edy、Suica、WAON、nanacoなどを持ちましょう。3枚あたりがオススメ。与信等は絡まないので作成自体は迷わなくてOK
  • 街中での少額決済などで電子マネーを用いてポイントを貯める
  • クレジットカードからのチャージでクレジットカードポイントをGET!!!
  • 一体型カードやおサイフケータイでも利用できる
  • マイルも貯まる、利用できる
  • 必要に応じてポイントの移行をして扱いやすくする
  • クレジットカードからのチャージにはパソリが便利、2011年以降も各種ソフトや機材のキャンペーンに常に注目
  • 現状ではクレジットカードの持てない高校生の人なども、まずは電子マネーで便利かつかしこく節約する術をマスターし、将来はクレジットカードと合わせたライフスタイルへ移行が可能!

こんなことも頭に入れて、電子マネーとクレジットカードのある生活を楽しんでみましょう。
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